ソニーのアクションカムのGPS機能での速度表示と実際のバイクでの速度表示を比べた動画を作ってみました。
※撮影は先月に行った伊豆大島 バイクツーリングでの動画です。
また、ツーリングの様子は以下のリンクからご覧いただけます。
島トレサイト
>>>島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島
ツーリング記事は以下の構成になっています。
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(1日目/午前)
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(1日目/午後)
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(2日目)
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(驚愕の番外編)
GPS速度表示について考えてみる
まずはGPS機能の使い方
本体のGPS機能をオンにして置くだけです。
この機能スマホからは見えないようなのでライブビューリモコンまたは本体で確認をしてください。
確認の仕方は
[SETUP] – [CONFIG] – [GPS]を「ON」にして「ENTER」ボタンを押します。
といたって簡単です。
動画の作り方
ソニー社謹製のAction Cam Movie Creatorを利用することで標準機能にあるので簡単に作成可能です。
実際に作成した動画
実際に作成した感想
仕組み上仕方がないことだと思いますが表示されている速度に実際の速度が反映されるのが少しタイムラグを感じますね。
特に急な加速時などに見ていて感じました。
また、トンネルに入ってGPSの電波を受信できていないときは0kmが表示されているのも気になりました。
ただ、平均時速は多分正しいと思われるので大まかな目安としては良いかなという印象ですね。
それに臨場感はかなり感じるので使い方によっては動画を盛り上げるアイテムになりそうな気がします。
コメント