では2日目(最終日)です。
2日目ツーリングの様子
出発前の朝食
席は部屋ごとに作られていて、想像していたより良い朝食です。
イカのお刺身も鮮度があって美味しいですね。
本当に食べ物なんでも美味しいです。
ちょっと時間が有ったので宿の裏山を撮ってみました。
やっぱり豊かな島なんですね、木もかなり群生している印象ですね。
大島温泉ホテル
道のりは舗装してある割に悪路で結構揺れましたね。
前のかごに入れてある一眼レフがちょっと心配になるくらいの振動が度々。。
こちらに来た目的は温泉です。
こちらの温泉は入ってみた肌触りも良くて泉質も良いんだなと実感できる温泉ですね。
しかも露天風呂から見える風景は一面森が広がっていて壮観の一言ですね。
この温泉だけのために大島に来ても良いくらいです。
森の木がお風呂のすぐ近くまで来ていてその中にリスがたくさんいるのが見えるのも凄いですね。
しかも森の中にはきょんとかさるもいるらしくそこだけでもテーマパークといえますよね。
ちょっとだれもいないすきに内湯だけ撮らせていただきました。
隣接して椿園もあってかなり綺麗です。
ただ、タイミングが悪いのかホテルの前の方がいっぱい咲いている気が。。
伊豆大島、大島温泉ホテル 隣接のつつじ園
伊豆大島、大島温泉ホテル 隣接のつつじ園 – Spherical Image – RICOH THETA
そして再び事件が。。
出発の時間になってバイクにみんな集まって来ると何か騒ぎになっている塊が。。。
どうもバイクのカギいれたカバンをシート下のメットインスペースを閉めてしまったようで当然開かないと騒ぎになつていたようです。
男性が力で開けようと試みていましたがそんなことで開くようでは困るので。
まあ、当然開かないという結論になってキーをレンタルバイク屋さんまで取りに行くということになりました。
不幸中の幸いでなぜかヘルメットは入れていなかったようで該当者は引率者の小型バイクにタンデム乗って旅の続きを進むということになりました。
でも色々あるね、本当に。。
でもこれで旅がより思い出深いものになっている部分も大いにあるのでトラブルも旅の思い出のうちと思いましたね。
三原山登山口へ
途中伊豆半島も見える絶景ポイントに寄ったのですが生憎視界が悪く見ることが出来ませんでした。
後続部隊到着ですね。
登山口へはそんなに離れいなかったのですぐに到着ですね。
登山コースは幾つか種類があるようで年配のご夫婦がどれにするかこの地図の前でかなり迷っていました。
まあ、当然火口まで行きたいんでしょうけど片道60分はかかるようなので結構大変ではありますよね。
我々は火口へ向かう途中までですね。
しかも道は馬と人間共用のようだし。
※確かに帰り道で馬とすれ違いました。
それにしても道のりは結構長い。。
なんか変な、どかん有りますね。
だれかがそちらに進もうとすると添乗員さんに帰れなくなるぞと大声で脅されてました。
でも本当になんなんだろう?
一面溶岩地帯
伊豆大島の三原山の1コマです・ – Spherical Image – RICOH THETA
でもまだまだ火口は遠いのよね。。
添乗員さんに火口から見える富士山の写真を見せて貰ったですけどかなり絶景ですね。
今回は時間の関係で無理だけどいつかリベンジをと思わせる景観ですよ。
本当に。。
さあ、元町のレンタルバイク屋さんへ
途中、ガソリンスタンドで給油してから返却です。
当然支払うものと考えていたんですけど旅行会社さんの方で会計をしてくれてちょっと嬉しかったですね。
まあ、多分パンフレットよく読んでいないだけなんだと思いますけど。
またまた、事件発生
初心者チームが給油に入ってきてなぜか道路からスタンドに入るのにかなり段差があるので少しアクセルを吹かさないと登れない感じなんですけどアクセルを吹かしすぎてウィリー状態になってました。
私も音に反応して思わず危ないと大声で叫んでしまったんですけど添乗員さんがなんとかバイクを押さえて止まってくれました。。
近くにかなり人もいたし給油する場所に直進だったので色々危ない場面でした。
レンタルバイク屋さん
ガソリンスタンドからレンタルバイク屋さんまではすぐに着いたんですけど
お店の人が無事に帰ってきてくれて良かったとほっとしてましたね。
やっぱり初心者が多かったので心配してくれていたようでこのあたりも人情深さを感じますよね。
名物アイスのお店トリトン
結構アイスの種類があるお店で夏になるとさらに種類が増えるのだとか。。
このお店は島のものを使う方針の様で夏は収穫できるものが増えるので自然と種類も増えるのだとか。
地産地消良いですよね。
塩バニラ一番おいしそうだよな、でも明日葉とかもレアで良さそうだし。。
悩んだ挙句なつかしのきんかんにしてみました。
食べる場所は店内にもテーブル席があってこちらで落ち着いていただく事が出来ます。
そして涙の別れへ
バイク返却後は岡田港に戻って昼食です。
子供たちが水遊びをしている海辺でいただく事にしました。
どんなのかなと思っていたにですが
じゃーん、かなり豪華です。
サザエとかも入っていますね。
今回の旅行本当に食べ物豪華です。
昨日のバーベキューの時の焼酎のおすそ分けを少し頂いてほろ酔い気分で担当させていただきました。
うん、満足ですね。
大島牛乳を頂きました。
うん、これも美味しい!!!
そういえばここにあったゴミ箱自動分別してくれるみたいです。
よく発明の表彰とかで見かけるんですけど実用化されているの初めて見た気がする。
ちなみに隣はペットボトルのゴミ箱でしたけどそっちは普通でした。
ついにさよなら
集合時間になって帰りの船のチケットを頂きました。
東海汽船さんが女性陣のためにイケメン高校生を見送りように手配したと初めのころからかなり自慢していたのはこれなんですね。
でも管理人はイケメン高校生興味ないんですけど。。。
サービスに差を感じる。。。
まあ仕方がないことだけど。。。。
なんかこうやってみているとちょっと寂しくなってしまいますね。
いよいよイケメン高校生登場!!
でもマスクしていてイケメンかどうか判りにくくね?
まあ、女性陣大満足状態なので特に触れないとこ。。
写真は載せれないんですけど
男性向けか純真な乙女の見送りもなぜか起こりました。
まあ、乙女というかお子ちゃまなんですけどね。
そして本当にお別れ!
下船ですね。
チケットを回収することで乗船した人が下船したかどうか必ずチェックをされているとのことです。
途中で海に落ちる不慮の事故とかの最終確認ですね。
そして本当にここで解散です。
旅を終えてみて
金額的には旅費16.800円+レンタルバイク代10,000円だったのですがお値段以上に楽しむことが出来ました。
ツアーに参加したバイク経験豊富な方と話していたんですけど原付なのでそんなに距離は走っていないんだけどツーリングした満足感はあるよね。
しかもコースが舗装された景観の良い道だったり若干岩だろこれという道だったりダートだったりするので走っていても飽きないのも良いね。
という意見でした。
管理人も全く同感です。
色々ハプニングが起こったのでさらに印象深い旅となりました。
それに食事もかなり豪華で美味しかったですし、なにより添乗いただいた方のがんばり。
大島警察の方・お店や宿の方皆さんが歓迎してくださっているのが実感出来た旅でした。
今後も継続して行われると良いなと思います。
なお、管理人未確認情報によると既に第三回目も予約満員状態だそうです。
あ、それから女性が多いのかじゃおれもと考えたあなた
それは管理人は保証できないので自己責任で選んでくださいね。
<<関連記事>>
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(1日目/午前)
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(1日目/午後)
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(2日目)
・島トレ・原付レンタルバイクでめぐる伊豆大島(驚愕の番外編)
コメント