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PCX(原付2種)で便利なカーナビ ナビタイム ツーリングサポーター

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PCXで長距離ツーリングに行っている@pinballです。

※18/11/17 ルート保存機能追記

@pinballが乗っているPCXは125㏄以下でいわゆる「原付2種」言われるバイクなんです。
これ燃費も良いし、駐車場なんかも安いので結構気に入っているんですけど一つ不満なことが有るんです。

それは「原付2種」は通常の道路での通行は普通自動車とほぼ同じなんですが一部通れない道が有るんです。
例えば高速道路や自動車専用道路などですね。
あとは道路標識で通行を制限されている道も有ります。
まあ、高速道路は案内標識も沢山表示されていますし、間違える人はいないと思うんですけど自動車専用道路や道路標識で制限されている場合は見落としの可能性もあります。

特に長距離ツーリングなどで知らない土地にいった場合は要注意です。

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PCX(原付2種)で便利なカーナビ ナビタイム ツーリングサポーターとは

@pinballはツーリングに行くときはほぼ100%カーナビを利用してます。

紹介記事はこちらからご覧いただけます。
超便利 NEXUS7 2013 をホンダ PCXでナビ化

今まで使っていたカーナビ

@pinballが今まで利用していたカーナビは

  • Google Mapのナビ
  • Yahoo カーナビ

の2つです。

Google Mapのナビの特徴としては
・地図が常に最新の状態
・地図の読み込みやルートの検索が速い
・ルートの変更が地図上でドラッグ&ドロップで自由に可能
・道路の渋滞情報にあわせて最短なルートを(再)検索できる

ということがあげられます。

ただ使っていると以下の様な点が気になります
・何故か細い道を選ぶ傾向があり走り難い
・渋滞情報にあわせて最短なルートを検索し直すのでルートが頻繁に変更になる。
・ルート検索オプションで有料道路は除外できるが無料の自動車専用道路などは対象になってしまう。

あとこれはもう改善しているかもしれないですが地図上に表示されているナビの内容と音声で言ってるナビの内容が異なっていて音声の通りに進むと川の中ということが何度かありました。

Yahoo カーナビのナビの特徴としては
・地図が常に最新の状態
・地図の読み込みやルートの検索が割と速い
・交差点の表示が車線毎に方向が表示されるので運転しやすい
・道路の渋滞情報にあわせて最短なルートを(再)検索できる

ただ使っていると以下の様な点が気になります
・地図で正しく検索できない場合違う場所へナビする場合がある
・ルートの選択で一般道のみなので有料道路は除外できるが無料の自動車専用道路などは対象になってしまう。

ということで2つのカーナビで共通なのは「原付2種」の排気量による規制を考慮したナビ機能が用意されていないことです。
実際に四国一周ツーリングを行っているときも無料の自動車専用道路にナビされてかなり困りました。
正直緑色の案内標識恐怖症です。

PCXに最適なナビタイム ツーリングサポーター

ナビタイム ツーリングサポーターは以前からあるのは知っていたのですが前に調べたときには2輪車対応だけで排気量への対応がされていなかったので優良なこともありスルーしてました。

ところが2017年の9月末から対応を開始していました。
見落としてました。。。。完全に

ナビタイム ツーリングサポーターの特徴としては
・地図が常に最新の状態
・排気量による経路検索
・オービス情報の通知
・GPSによる走行履歴の保存が可能
・etc(まで試せていない機能が沢山)

ただ使っていると以下の様な点が気になります
・地図の読み込みやルートの検索がやや遅い
・ルートの変更は検索結果の5種類から選択なので自由度が低い
・検索結果ルートの保存が出来ない
※保存可能になりました

ナビタイム ツーリングサポーターの画面

・排気量設定画面

・ナビ画面(道路標示)

・ナビ画面(次の交差点)

・ルート保存機能

ルートを検索した画面の左下に保存ボタンが追加されていますのでそちらをタップします。

保存するルートの名前を聞かれますので判り易い名前を入力しましょう。

今回は横浜スタジアムと入力してみました。

保存ボタンを押下すると無事に保存されました。

保存したルートの呼び出し方は?

トップ画面の下の方に保存ルートという項目が追加されていますのでそちらをタップします。

保存されているルートの一覧が表示されます。(今回は1件のみ)

タップすると以下の様に3種類の選択が表示されます。

・詳細情報(保存されている ルートが表示されます。)

・ルートの編集(保存してあるルートの変更が出来ます。)

・名前変更(ルートの名前変更が出来ます。)

実はナビタイム ツーリングサポーターは
Google MapやYAHOO ナビと違って有料なんです。
まあだからここまでの機能が実現できている問う事でもあるんですけどね。

ナビタイム ツーリングサポーターはAndoroid版とiOS番が用意されていて

料金は以下の表の様になっています。
※ソフトバンクまとめて支払いを除き、初回利用に限り、1ヶ月間のお試し期間がございます。

OSコース支払方法支払金額
Androidプレミアムコースドコモ spモード決済300円/月(税抜)
Androidプレミアムコースauかんたん決済300円/月(税抜)
Androidプレミアムコースソフトバンクまとめて支払い300円/月(税抜)
AndroidプレミアムコースGoogleウォレット決済400円/月(税込)
iOSプレミアムコースiTunes Store決済400円/月(税込)
iOSプレミアムコースiTunes Store決済3500円/年(税込)

税込と税抜きがあるのでどれがお得なのか把握しづらいですが
300円/月(税抜)を年額(税込)に換算すると3,888円なのでどうやら年払いの方がお得なようです。
あれでもAndroidは年額ないし、と思ったあなた安心してください。
裏技があります。
実はアマゾンでiOS、Androidともに使える年額のパックの販売をしているのでそちらで購入できます。
これポイントも使えますし、最安の買い方だと思います。

管理人の感想

ナビタイム ツーリングサポーターは原付2種でツーリングを楽しんでいる方には必須のナビだと思います。
年額で3,500円かかりますが間違えて交通違反をしてしまうことに比べれば安心してツーリングできますし良いのかなと思っています。

まだまだ試せていない機能が沢山あるのでまたレポートしたいと思います。

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