基本構成
Xperia J1 スペック
Xperia J1はお財布ケータイ対応で約2070万もの画素数を持つカメラを備えた端末です。
また、ドコモで言うクワッドバンドLTE対応なので電波が入らないと悩むことは少なさそうです。
スペック的にはハイエンドまでは行かないまでも十分な性能を持っていると思います。
<<スペック表>>
プラットフォーム | Android™ 4.4 |
プロセッサー /動作周波数 | 2.2GHzクアッドコア |
液晶ディスプレイ | トリルミナスディスプレイ for mobile |
解像度 | 1280×720ドット(HD) |
メインメモリ | 2GB |
記録装置 | 16GB |
バッテリー容量 | 2300mAh |
サイズ | 幅128mm×奥行き65mm×厚み9.7mm |
質量 | 約138g |
SIMサイズ | マイクロSIM |
カラー | ホワイト |
おサイフケータイ | Felica電子マネー対応現在は「WAON」と「Edy」のみ対応モバイルSUICAは交渉中とのこと |
PLAY SIM
提供されるPLAY SIMの主な内容は以下の通りです。
●日次通信総量 140MB
●月間通信総量 無制限
●超過時速度制限
当日23:59まで200kbps
●最大通信速度 下り150Mbps/上り50Mbps
●月額利用料金
初回 4,021円、2回〜24回 3,888円、
25回(割賦完済後)〜 1,610円(各税抜)
●最低利用期間
1年(期間内解約金5,200円)
データ容量は140MB/日なので普通にメールやWEBサイトを見る用途としては十分だと思います。
PLAY SIM+Xperia J1セットを使うメリット
PLAY SIM+Xperia J1セットを使うメリットを使う5つのメリット
- 利用料金が廉価
ドコモを利用するよりも格段に安く利用できる。 - 高機能な端末を利用可能
ドコモ端末で実現している日本特有の機能のおサイフケータイなどの機能が利用できる。 - 動作保証があるので安心
SO-NETが提供している端末なので動作保証があるので安心して利用できる。 - 設定が簡単
MVNO業者を利用した場合APNの設定などを行って動作確認をする必要が有るが不要である。 - テザリングが利用可能
ドコモ端末を利用した場合テザリング機能が利用できないが今回のセットでは利用可能
気になる点
- PLAY SIMプランが140MBのプランのみなので利用用途と合わない場合が有ると思われる。
管理人の感想
端末と回線をセットで契約する場合は現在販売されているセットの中で一番バランスが取れているのではないかと思います。
とにかく安くという方向けではありませんが回線費用は安くしたいが端末は従来とそん色のないものを利用したいという方には有力な選択肢となります。
ただ通信のプランが限られているのでもしご自分の利用のした方と合わない場合はなぜかソニーストアで別のプラン(4GB/月)のものを販売しているのでそちらを検討してみるのも良いかと思います。
PLAY SIM+Xperia J1セットの最新の情報はこちらから確認できます。
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