今話題のMVNO(格安SIM)についてお勧めを調べてみた

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MVNOとは

MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」の略で日本語では「仮想移動体サービス事業者」と言われています。

携帯電話回線などの無線通信基盤を他の通信事業者から借り受けて格安SIMなどのサービスを提供する企業のことです。

と一般的には説明されています。

でもMVNO業者には実は2種類の業者があります。

この種類によって通信速度やサービスなどに違いが出るので注意が必要です。

2015050502

MVNO業者の種類

一般的にMVNO業者と言われる業者には下記のように2種類があります。

  • 通信業者から直接仕入れてサービスを提供する会社
  • 通信業者から直接ではなくMVNE業者と呼ばれる業者から仕入れてサービスを提供する会社

通信業者から仕入れてサービスを提供するにはネットワーク認証などの基盤が必要であり参入のハードルが高いので簡単には参入できません。

この仕組みを含めて提供するのがMVNEと呼ばれる業者です。

Mvnoimag

現時点で調べた限りでは通信業者から直接仕入れているMVNO業者はドコモ系ですと

  • OCN (NTTコミュニケーションズ)※
  • IIJ (インターネットイニシアティブ)※
  • b-mobile (日本通信)
  • Freebit (フリービット)※
  • BIGLOBE (ビッグローブ)
  • So-net (ソネットエンタテインメント)
  • InfoSphere (NTTPCコミュニケーションズ)※
  • FENICS (富士通)
  • WIRERESS GATE (ワイヤレスゲート)

となり、あまり数は多くありません。

(※がついている業者はMVNEとして他社に回線提供)

注:「MVNE」とはmobile virtual network enablerの略で,MVNO(mobile virtual network operator)事業を「enable=できるようにする」事業者のことを指す。

MVNO業者一覧

実はどこのMVNO業者がどのMVNE業者から回線を仕入れているかは公にはなっていませんが、

ネットでの情報やAPNの設定などを参考にして表にまとめてみました。

サービス MVNE業者
OCN モバイル ONE
/OCN
OCN(自社)
ぷららモバイルLTE
/ぷらら
OCN
ASAHIネット LTE
/| ASAHIネット
OCN
Tikiモバイル LTE(A)/(B)
/| TikiTikiインターネット
OCN
NifMo
/| @nifty
OCN
IIJmio 高速モバイル/D
/ IIJmio(個人向け)
IIJ(自社)
IIJモバイルサービス
/タイプD | IIJ(法人向け)
IIJ(自社)
BBエキサイトモバイルLTE
/| BB.excite
IIJ
hi-ho LTE typeD シリーズ
/ hi-ho
IIJ
Toppa! ポータブルカード
/Toppa!
IIJ
DMM mobile
/| DMM.com
IIJ
b-mobile X SIM
/ b-mobile
b-mobile (自社)
楽天ブロードバンド LTE エントリープラン
/| 楽天ブロードバンド
b-mobile
DTI ServersMan SIM LTE
/DTI
Freebit
U-mobile
/| U-NEXT
Freebit
freetel mobile フリモバ
/| freetel
Freebit
もしもシークス
/| エックスモバイル
Freebit
BIGLOBE LTE・3G
/| BIGLOBE
BIGLOBE
So-net モバイル LTE
/| So-net(個人向け)
So-net(自社)
NUROモバイル LTE/3G
/NURO Biz(法人向け)
So-net(自社)
InfoSphere モバイルライトプラン for「フレッツ」
/| InfoSphere
InfoSphere(自社)
Tikiモバイル LTEライト
/| TikiTikiインターネット
InfoSphere
SANNET LTE
/ SANNET
InfoSphere
楽天ブロードバンド LTE エントリープラス
/ 楽天ブロードバンド
InfoSphere
ポインティSIM
/ pointy
InfoSphere
SkyLinkMobile
/ELECOM
InfoSphere
インターリンクLTE SIM
/ インターリンク
InfoSphere
楽天モバイル
/|楽天ブロードバンド
InfoSphere
@nifty do LTE
/ @nifty
FENICS
Wonderlink LTE
/ Panasonic
FENICS
ワイヤレスゲート WiFi+LTE
/ ワイヤレスゲート
WIRERESS GATE

MVNO業者の選び方

まず、MVNO業者の利益構造について理解しておく必要が有ります。

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MVNO業者は通信会社から通信の帯域(通信できる量)を購入します。

通信会社の元々のコストよりもMVNO業者が仕入れる価格の方が通信会社の利益が上乗せされるため原価は高くなります。

式で書くと

MVNO業者仕入価格=通信会社コスト+通信会社利益

となります。

さらにMVNE業者から仕入れているMVNO業者は

MVNO業者仕入価格=

MVNE業者利益+MVNE業者コスト(独自コスト+仕入(通信会社コスト+通信会社利益)

という数式になります。

基本的にMVNO業者の方がコストが高いので通常通信会社がある帯域を100ユーザーに割り当てる設計をするところを150ユーザーに割り当てるような設定にして利益をだすかたちのビジネスモデルです。

これだけ書いてしまうと通信会社と契約する方がお得に思えるかもしれませんがそう単純ではなくてMVNO業者は多くの契約数を通信会社にコミットすることで仕入価格の交渉をしサービスレベルと価格のバランスが取れたサービスを提供することで競争力を持っています。

ただこれらの内容から判ることは一般的にはMVNO業者が提供するサービスの方が回線の品質としてはピーク時などに劣る場合が多いという事です。

これはMVNE業者とMVNO業者の関係からも言えると考えられます。

具体的な選定の仕方

・通信速度を重視する場合

この場合まず通信会社のプランを検討してみましょう!

ただこの記事を読まれている方は恐らく通信費が高いと感じられている方だと思いますので

その場合は通信会社から直接仕入れているMVNO業者を選択するようにしましょう。

この場合の管理人のお勧めはOCNです。

お勧めの理由

  • 多くのMVNO業者と契約している実績が有りサービスレベルに関して信頼が厚い。
  • 料金体系種類があって自分に有った契約内容を選ぶことが出来る。

OCNの詳細情報はこちらから確認できます。

OCN モバイル ONE

・価格を重視する場合

この場合は各MVNO業者の料金プランを比較することになるわけですが恐らく競争上MVNEから仕入れている業者の方が価格的にはお得なプランが有る可能性が高いです。

また、プランを選択する際どのMVNE業者からしれているか知ることも重要です。

MVNE業者のサービスがあまり良い評判でなければそれを利用しているMVNO業者のサービスを品質が良くない事が推測されるからです。

現時点でお勧めのMVNE業者は

OCN、IIJ、InfoSphereなどです

この場合の管理人のお勧めは楽天モバイルとDMMモバイルです。

お勧めの理由

  • 料金が安い
  • 料金以外のサービスも充実

この2社のサービスは価格的にも最先端で頑張っているイメージですし料金以外のサービスも充実しています。

特に楽天はMVNOを利用する際に良い端末が無くて障害の一つとなる端末にソニーのXperiaを持っているので有力な候補となります。

この2社の詳細情報はこちらから確認できます。

最安値を見てみたい方は

【DMM mobile】データSIMプラン業界最安

 お得なプランとおしゃれな端末を見てみたい方は

楽天モバイル

管理人の感想

MVNO業界は新規参入の会社が増えていてどこの会社のサービスを利用すれば良いか大変判り難い状況となっています。

そんななかで今回はMVNE業者に焦点を当てて選択基準を検討してみましたが如何でしたでしょうか?

あなたのMVNO業者選びの参考になれば幸いです。

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