背景
スマートフォンには興味はあるがガラケーの使い勝手は手放せない層向けで実際にガラケーユーザーは
ちょっと数字は古いですが昨年の1月時点で50%を
やっと割った位の数字ですのでかなりいると思われます。
ガラケーを使い続けている理由としては
- 料金が高い
- スマホは複雑すぎて使い方が良く判らない
- バッテリーが直ぐなくなる
といった内容が多いようです、
今回のモデルは使い方が判らなくて躊躇している層をターゲットとしているようです。
発表モデルの特徴
通称は「ガラホ」で
特徴は 姿はガラケー、中身はAndroid「AQUOS K」で LTE対応やテザリングも対応するようです。
但し、タッチパネルには非対応です。
アプリは専用の物をau スマートパスから提供し
通常のGoogle play等は利用できないようです。
スペック的には画面の小さいスマホでしょうかね。。
約3.4インチ液晶ディスプレイ、
Android 4.4、クアッドコアCPU、約1310万画素CMOSカメラを搭載。
サイズ 約51(幅)×113(高さ)×16.9(厚さ)ミリ、連続待受時間は約470時間(LTE)。
評価
AUもこのモデルでは全てのスマホユーザーを取り込むことは出来ない事は想定している様で純粋なガラケーの新モデルも用意している様です。
そもそもアプリがAUが専用にカスタマイズしたものしか使えないのでは新アプリが出るたびに対応できるわけでもないので当然利用者に不満が出ると思われます。
いままでも日本製が破れてきた道筋と同じようにしか思われないですね。
なので広まるのは中々難しいのではないかと思います。
まあ、月に1,000円の割引は有る様ですけどね。。
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