Xperia(TM) Z4 Tabletとは
Xperia(TM) Z2 Tableの後継機で10.1インチタブレットとしては最薄・最軽量を誇るタブレットです。
発売予定日は2015年6月19日(金)に予定されています。
価格はオープン価格ですが、ソニーストアでは75,880 円+税で販売予定の様です。
今回は発売前のXperia(TM) Z2 Tableをソニーショールームで実際に試すことが出来ましたのでそのレポートをして見たいと思います。
実機レビュー
ショールームのおねえさんにまずはZ2との違いについて質問をして見ました。
大きな違いは
- CPUが64ビット化されていて処理が高速になった。
- 専用キーボード(別売)でPCスタイルを実現
- microUSB端子がカバーを外さないで直接使えるので充電なども簡単に行えるようになった。
という点をあげられていました。
現在管理人は前機種であるZ2を利用しているのですがmicroUSBがカバーの中に有って利用するのにいちいち外さないといけないのでかなり不便に思っていました。
しかもそのカバーは外すのが若干面倒で力を入れると壊れそうなものなのでこれは嬉しい変更です。
専用キーボードに関してもZ2のものはかなり重くて不評だったのが改善され、Bluetooth(R)キーボード「BKB50」(別売)をセットした状態でも総質量は約750gなので持ち運びに苦労することはなさそうです。
また、キーボード自体がAndoroidに特化していてタスクの切り替えやアプリの終了ボタンが有るのでWindows用のキーボードを流用するよりもかなり使いやすそうです。
CPUに関しても操作感がヌルヌルに感じてかなり良さそうでした。
重い処理での性能テストは出来ていませんので本当の実力は計れていませんがかなり期待できそうです。
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管理の感想
今回のモデルは「PCスタイル」で利用できるが一つの売りですがMicrosoft Office for Android Tabletも初期導入されていてパソコンがなくてもかなりの処理をこなせそうです。
もちろんWindowsで行うすべての処理が出来るわけではないので完全に代替とはいきませんが外出先ではインターネットやメールの確認が中心となることが多いので添付のOffice文書を簡単に見ることが出来る本機の価値は大きいと思います。
管理人は通常外出先に行くときにパソコンのVaio Pro 11とXperia Z2をセットで持って出かけることが多いにですが殆どはWEBアプリケーションを利用することが多いのでちょっと心が動いています。
本当はソニーさんからWIFIモデルの他にSIMフリーモデルが出るとすぐに購入なのですが今回もSIMが入るモデルはドコモとAUの2社から販売の様ですので手に入れるのに若干時間が掛かりそうです。
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