もう今年も終わるが近づいてきましたね。
カレンダーとは
まだ、年越しの準備は早いですが毎年必ず必要なものの中にカレンダーが有ります。
でもそもそもカレンダーって何なんでしょうね?
変な疑問ですが最近は時計でも日付や曜日は確認できますし、パソコンやタブレットでも勿論カレンダー機能は有りますのでわざわざ紙のカレンダーは必要ないのでは?とも思えますよね。
カレンダーに載っているもの
カレンダーに書いてある内容は
- 年月
- 日付
- 曜日
- 祝祭日(国民の祝日)
- 六曜
日付自体はグレゴリオ暦で表記されています。
うん!六曜って何?って思われた方もいるかもしれませんが、大安とか友引とか書いてあるやつです。
六曜は名前の通り6種類の曜から成り立っています。
- 先勝
- 友引
- 曜日
- 先負
- 仏滅
- 大安
- 赤口
吉凶付きの暦注は他にも何種類かあって明治維新の時に迷信であると禁止される予定だったのが一番人気のなかった六曜だけは何故か生き残ってたようです。
六曜は何となく神社(参拝および祭事など)や仏教と関係がありそうですが実は何の関係もないそうです。
ですから仏滅に神社で催事を行うことも何の問題もないそうです。
カレンダーでもう一つ重要なものは写真や絵画などの季節感を表すイメージですよね。
これは管理人にとってもかなり重要で紙のカレンダーを使っている一番の理由かもしれません。
カレンダーの種類
カレンダーには
- 日めくり
- 週めくり
- 月めくり
といった一枚に乗せる単位で決まります。
あとは使う場所で卓上タイプや壁掛けタイプがあります。
日めくりは一時期あまり見かけなったのですが最近は松岡修造さんの日めくりカレンダーでかなり復権してきているようですね。
国立美術館オリジナルカレンダー
管理人は毎年会社などからもらったものを使用しているのですが最近は各社カレンダーにお金を掛けなくなってきたので味気ないものが多いなと感じていました。
実は今年のカレンダーはまだ考えても居なかったのですが国立美術館の貯蔵品を選んでオリジナル カレンダーが作成できるとのニュースをみて今年はこれで行ってみようかなと考えています。
国立美術館オリジナルカレンダーはどんなカレンダーが出来るかというと
- 壁掛けカレンダー(2,900円/税別)
- 卓上カレンダー (2,500円/税別)
の種類からカレンダーのタイプを選んでカレンダーの種類は月めくりなので各月に使用する美術品を12種類選んでカレンダーにすることが出来ます。
選べる対象は
- 東京国立近代美術館
- 国立西洋美術館
- 京都国立近代美術館
- 国立国際美術館
- 国立新美術館
の貯蔵品からセレクトされたもののようです。
管理人は数が有りすぎていまどれにするかお悩み中です。
納期は2週間位掛かる様ですので。
気になる方は早めのチェックがお勧めですね。
>>>国立美術館オリジナルカレンダー
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