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イグノーベル賞って知っていますか?これ面白いですよ!!

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今年は二人の日本人の方がノーベル賞を受賞されましたね。

功績を見ると凄くて驚きですよね。
凄い日本人がいるもんだと毎回関心させられますよね。

そんな中今年もイグノーベル賞の発表が先日ありました。

なにそれという方が殆どだと思うのですがこちらも中々の賞です。
しかも今年も日本人が受賞しています。。

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イグノーベル賞とは

イグノーベル賞は1991年に創設された賞で、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞だそうです。
同賞を企画運営しているのは、サイエンス・ユーモア雑誌『風変わりな研究の年報』とその編集者となつています。

毎回変わって研究や風刺が効いた興味深い受賞対象が沢山出てきます。

そんなイグノーベル賞ですが日本人も多数受賞しています。

日本人受賞者

2014年は物理学賞を受賞していて対象は馬渕清資(北里大学教授)らで
「床に置かれたバナナの皮を、人間が踏んだときの摩擦の大きさを計測した研究に対して」
です。
これをまじめに研究したの??と私だったら疑問ですが。。。
多分何か目的があって研究されたのでしょうね。。。

2013年は化学賞と医学賞を受賞していて管理人の注目は化学賞です。
対象は
「たまねぎに多く含まれているアミノ酸を反応させると、涙を誘う「催涙物質」が作られ、目を刺激し、涙が自然と出てくる仕組みになっている研究」
です。
でもこれはこの間別の観点でカレーの紹介をしているときに話題となっていて実は逆に涙を出さない方法の研究に使われている様です。
正直イグノーベル賞の対象で役に立っているのはじめて聞いたかも?と思ったのですが多分実際は皆さん大真面目で研究されているのでしょね。
ただ、管理人には伝わらない事が多いですけど。

2015年日本人受賞者

2015年は医学賞で
「キスでアレルギー患者のアレルギー反応が減弱することを示した研究に対して」
が受賞されたようですね。
アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の患者さんが熱いキスをしたあとにアレルギー反応の状態がどのように変わるかを研究した内容のようです。

まあ、人間の体の不思議でしょうか?

これからも楽しませてくれることを期待しています。

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