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あなたはスパムメール対策はどうしていますか? とっておきの対策をお教えします。

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この記事を書こうと思ったのは実は最近スマホのメールアドレスに毎日スパムメールが届くようになってしまったことがきっかけで素。そのアドレスはスマホ購入後一度も使ったことのないアドレスなので無視しても良いのですがスマホが到着通知を表示するので若干煩わしく感じています。ここで対策を考えてみようと思っています。

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そもそもスパムメールとは

スパムの語源

スパムの語源はスパム」という言葉はアメリカのホーメル社が販売している加工豚肉の缶詰「SPAM(スパム)」が由来となっているという説が有力です。

※他にも説が有るらしいですが管理人はこれしかしりません。

この会社のコマーシャルがスパムを連呼するかたちのものだったことからうるさいCMの代表格として認識され英国のBBS放送のバラエティ番組『モンティ・パイソン』でネタとして扱われてさらに有名になったようです。

スパムメールとは

無差別に送りつけられる電子メールのことで登録などをしていないのに無差別に大量に送信される広告メールの事をスパムメールと呼び、日本では迷惑メールと呼ばれることが多いも多いですね。

スパムメールが送られてくるきっかけ

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送られてくるきっかけは幾つかある様に思います。

  1. アドレスをネットのサイトに登録してそれが利用されて送られる。
  2. メールの交換をしている相手がウイルスに感染していて相手のアドレス帳に登録されているアドレスにメールが送られてくる。
  3. 自分で利用しているパソコンがウイルスに感染していてメールが送られてくる。
  4. アドレス情報が販売されてメールが送られてくる。
  5. 名刺交換などをした際に交換相手が勝手に自社のシステムに登録してメールが送られてくる。
  6. ランダムにメールアドレスを生成して無差別に送信し反応のあったアドレスをデータベース化する。

 

他にもあると思いますがこれらが主だった要因でしょうか。

パターン別に整理をすると

  • ウイルス関連
  • 不用意なインターネットサイトへのメールアドレスの登録
  • 無差別攻撃的な送信

になると思います。

具体的な対策

ウイルス関連

ボット型といわれるウイルスに感染するとアドレス帳に登録されているアドレスにメールを送るなどをされてしまうことが有ります。

この方のウイルスに感染してしまうと知人に迷惑を掛けることは勿論DOS攻撃などの判事的な行為に意図せず加担してしまうことも考えられるため感染には十分注意したいものです。

ウイルス感染対策としは

  • Windows Updateを定期的に行い常に最新の状態にする
  • ウイルス対策ソフトを導入する
  • 見知らぬアオドレス(特に英語のメール)は不用意に開かない。

などの対策が考えられます。

特にWindows Updateやウイルス対策ソフトを導入は重要です。

管理人はトレンドマイクロのウイルスバスターを所有する全部のパソコンに導入しています。

もしウイルス対策ソフトをまだ導入されていない場合は体験版も用意されている様ですので確認してみては如何でしょうか。

>>>30日無料体験版はこちら

 

ウイルスソフトを選ぶ際は必ず有償でシェアの高いソフトを選ぶようにしましょう。

新しいウイルスに対する対応が早いのでかなり安心です。

不用意なインターネットサイトへのメールアドレスの登録

これは少し注意をすれば簡単に防げる場合が多いので気をつけたいものです。

特に懸賞サイトなどにアドレスを登録することは絶対に避けた方が良いです。

でも懸賞には応募したいんだが。。という場合も当然あると思いますので基本的にフリーのメールアドレスを利用するようにしましょう。

メールアドレスを複数利用するのはメンドクサイをお考えの方も居られると思いますがフリーのメールアドレス側で普段利用しているメールアドレスに転送設定をしておくことでメールチェックの回数を減らす事が出来ます。

そしてスパムメールがフリーメールに届きだしたら祖のメールからの転送は停止して、次の新しいメールアドレスを取得して利用するようにしましょう。

そうすることでメールアドレスを変更できないためにずっとスパムメールを受信し続けるということを避けることが出来ます。

無差別攻撃的な送信

これはかなり質が悪いやり方です。

じつは今回の管理人に届いているスパムメールはこのパターンだと考えています。

こちらが何もしなくてもメールが届いていしまうのである意味防ぎようがありません。

対策としては無差別と言っても無限の組み合わせに対してメールを送信できるわけではないのである程度の対策は可能です。

対策としては

  • メールのアドレスの文字数を多くする。
  • 特殊な文字を使うようにする。

があげられると思います。

文字数は最低でも8文字以上で10文字以上が無難だと思います。

また、文字も英字と数字を使うことは勿論ピリオドなどの文字を利用することで送られてくる確率はかなり下がると思います。

ではなぜ管理人は判っていてスパムメールが来てしまったののか?

それは使わないからいいやと短いもじに適当にしてしまったのが原因です。

特にスマホ会社のアドレスは@メーク以降のドメイン部分は既に判っているので生成する必要が無いですし、利用者も多いので当たる可能性が高いのでスパムメールを送る側もターゲットにし易いと思います。

管理人の対策

残念ながらスパムメールに関しては簡単に解決出来る方法はないのですけど先に挙げた内容を実施していくのが一番だと考えています。

今回の管理人のスマホは既にOSは最新の状態でウイルス対策ソフトも導入済みですのでアドレス自体が問題だと考えてます。

対策はアドレスを変更します。

色々書いてきましたが今回の場合はこれが一番確実で安全だと判断しました。

こんどは手を抜かずに長いアドレスにすれば再度送られてくる事はないのではないかと考えています。

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