方言チャート100とは
東京女子大学の篠崎ゼミの方が作成したシステムで利用する方言を答えることで全国100か所に分けた出身地域を特定するものです。
※10月5日産経新聞で紹介されました。利用者300万人突破だそうです。
詳細はこちら⇒出身地鑑定!! 方言チャート
前バージョンとして方言チャート47都道府県というのもあります。
実際に鑑定してみた
管理人が実際に鑑定してみました。
正直小さいときに利用していた言葉を思い出さないといけないのであまり自信がなかったにですが。。
1問目からこれ西でしか使わないでしょという質問から始まって10数問で最終判定まで行きました。
※質問の内容は省略します。
結果は長州藩ということで正解でした。
でも長洲の中は特徴が無くて分けられないという事が書いてあったのですが長門と周防というわけ方が良いのかは疑問ですが山陰側と宇部から下関側と岩国側は体感的には言葉が違っていた記憶があります。
あと美祢とかも少し違う気がしますね。
また、一問ぐらい間違えても問題によっては元のルートに戻って正解に行くことも有る様です。
試しにわざと違う答えをしたら4問ぐらいで回答にたどり着く地域も有ったので判別しやすい地域も有る様ですね。
多分質問が使うか使わないかも質問なので使わないと答えると特定できないので質問回数が多くなるのでしょうかね。。
管理人の感想
もう東京に引っ越してから20云年経つので地元の言葉は割と忘れているかなと思ったのですがYes,Noの質問だと割と記憶が戻って答えられるものですね。
方言は同じ地域でも海側と山間部で違っていたりするので中々難しい部分が有ると思うのですがこれは良く出来ているなと感じました。
あなたも挑戦して見ては如何ですか!
こちらから挑戦出来ます。
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