全体日程
旅の時期2013年5月
区間 | 移動手段 | 発着時間 |
東京⇒新青森⇒青森 | 新幹線+在来線 | 08:20発→11:37着頃 |
(青森泊) | ||
青森⇒奥入瀬⇒十和田湖 ⇒青森 |
レンタカー | 終日 |
青森⇒新青森⇒東京 | 新幹線+在来線 | 17:06発→20:32着 |
青森駅周辺観光
青森駅周辺観光の観光としては
・ねぶたの家 ワ・ラッセ
平成23年1月5日オープン。青森ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる施設です。
・A-FACTORY
平成22年12月4日オープン。青森駅からのすぐのウォーターフロントにある、青森の産物・地域文化を発信する「工房」および「市場」の複合施設。
・青森県観光物産館 アスパム
平成15年11月に大ホール等、旧青森銀行本店の部分(郷土館の半分位)が登録有形文化財に指定された県立郷土館は、青森県の考古・自然・歴史・民俗・産業・人物について展示している総合博物館です。
などが有名です。
管理人の一日目は
まずは食事ですね。
こちらは青森駅を降りて直ぐ向かい側に有る長尾中華そば 青森駅前店 さんに向かいます。
ご当地グルメの青森ラーメンのお店で一番人気のお店です。
※このお店駅から見ると少し見えにくいので注意が必要です。
ラーメンはこんな感じですが
味は絶品ですね!!!
スープの種類
「あっさり」
「あっこく」
「こく煮干」
「駅前限定津軽そば」
と麺の種類
・手打ち
・中太麺
・細麺
・ちぢれ麺
を選ぶ必要があります。
一応管理人は
「こく煮干」x中太麺
でお願いしました。
青森ラーメンはどちらかというとあっさりしているお店が多いのですがこちらは割とこくがあるお店です。
また、朝から営業して15:00位には閉店をしてしまうお店が多いので訪問をする際には注意が必要です。
次に向かったのはねぶたの家 ワ・ラッセ です。
こちらも駅前にありますので徒歩で大丈夫です。
こちらの施設ではねぶたの歴史や写真のような実際のねぶたを見ることが出来ます。
青森には複数回行っていますが行くたびにこのねぶたの迫力には驚きます。
また、タイミングが良ければ地元の方の指導で一緒にはねる(踊る)ことも出来ます。
ただこれあんまりがんばりすぎると足が痛くなりますけどね。
管理人は過去に行っているので今回は訪問しませんでしたが
※青森県観光物産館 アスパムもなかなか良い施設です。
このあとはA-FACTORYと青函連絡船のメモリアルシップの見学をしました。
駅前の徒歩圏内にかなり良い観光施設があるので駅前だけでもかなり楽しめます。
あとはこれも駅前ですがあおもり帆立小屋でホタテつりを楽しむのも良いと思います。
夕飯はこちらで頂きました。
<<お店紹介>>
店名:お食事処おさない
住所:青森県青森市新町1-1-17 1F
電話番号:017-722-6834
アクセス方法:青森駅から徒歩5分
こちらのお店は地元の食材を安く提供するお店でかなり行列が出来るので早めの時間に訪問するのが吉だと思います。
奥入瀬観光
管理人はレンタカーで訪問しましたがバスを利用する方法もあります。
十和田湖行きのバスを利用すれば大丈夫かと思います。
ただ本数は一時間に一本ぐらいと少ないので注意が必要です、
奥入瀬はかなり自然が残っている部分と車が通れる部分が近いので簡単に大自然を感じることができます。
こんな自然が車道から道一本はいれば体感できます。
十和田湖もなかなか良いので合わせてみておきたいですね。
ただ、名物のヒメマスは管理人にはあまり美味しいとは思えなかったのですがどうなんでしょうかね。
後の注意点としては青森と奥入瀬は距離が離れているのと山が間にあるので気候がかなり違う場合があるのも注意しておいた方が良いですね。
管理人が夏に訪問したときは青森は終日晴れ、奥入瀬はどしゃ降りの雨というのがありました。
また、時間があれば八甲田山もおすすめですがかなり寒いと思うのでもう少し暖かい季節の方がよいですかね。
二日目はホテルの夕食を頂きましたが
お勧めとしては津軽三味線をやっているお店に行くのが良いですね。
管理人が訪問したときは曜日が悪くやっているお店があまりなかったのですがチャンスがあれば聞かれることをお勧めします。
浅虫温泉
最終日は青い森鉄道で浅虫温泉にある浅虫水族館へ行きました。
ここは人気のある温泉街なので一泊はこちらでも良いかもしれませんね。
日帰り温泉も堪能できるのでゆっくり出来ます。
まあ時間が若干厳しいですが
有名な恐山に行くというのも有るかもしれませんね。
※これ少し季節が違うのですが恐山の写真です。
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