AU iPhone6を購入
前回の記事で書きました通りAU版を購入しました。
AU選択理由
- 最速といわれているAU LTEをテストしてみたい。
- 料金的に廉価に導入が可能
の二つが上げられます。
購入はコジマ電気さんで購入したのですが順番待ちが発生していなくてすぐに手続きを始められました。
ただ対応した店員さんがあまり慣れていないらしく割引等もこちらから念をいれないとすぐ忘れてしまうようで少しドキドキしました。
結局そちらにばかり気を取られていて身分証明書で提示した運転免許書を返却してもらうのを忘れるという大失態をしてしまいました。
まあ店員さんから連絡が有って何とか事なきを得たのですがもし運転していたら酷い目に有ってしまったかもしれません。
ドコモからMNPする際の注意事項
ドコモで月契約をしているサービスに関して
※今回はDビデオとフジテレビnext smartが対象
157に問い合わせをしてマイ ドコモを継続することで継続利用可能かの問い合わせを行ったのですが
その際は継続することで利用可能との回答だったのですが実際にMNPを行ってみるとDビデオの契約は解除されていてフジテレビnext smartに関しては回線と紐づいたIDでないと利用できないと怒られてしまいました。
ドコモさんのコールセンターの対応は割と評価していたのですが今回は期待を裏切られてしまいました。
今回は切り替えの操舵方法に関しても二転三転して30分位時間をかけて結局かけ直しとか今迄ではありえない対応を受けてしましました。
非常に残念な結果であります。
応を受けてしましました。
iPhone6レビュー
回線速度測定
まだ購入したばかりですので回数は限られますが以下の測定結果を得ました。
場所は東京都の江戸川区で3回とも場所は違います。
1回目 下り 22.08Mbps
上り 7.58Mbps
2回目 下り 16.33Mbps
上り 2.52Mbps
3回目 下り 24.52Mbps
上り 9.01Mbpsと
かなりの速度ですが言われているほどの速度でもないような気がします。
フィールドテストを行ってみるとband1を掴んでいます。
まあ都内ならば順当な掴み方でしょうか。
参考までに一緒に計ったドコモ回線は
1回目 下り 15.73Mbps
上り 0.89Mbps
2回目 下り 10.51Mbps
上り 1.04Mbps
3回目 下り 72.56Mbps
上り 22.71Mbps
で最も速度が出たのはドコモの三回目でしたが
安定しているのはauの方の様です。
※ドコモはXperia z2 Tabletで計測しているのであくまで参考様です。
iOSの新機能 他ベンダーの日本語入力が使用可能となる。
具体的には日本語入力として人気のあるATOKを導入しました。
※その他にsimejiが無料で提供されていますがAndoroidでセキュリティ的な問題を起こしていますし某国製なので具体的根拠は有りませんが管理人的には心配なので導入を見合わせています。
導入手順
appSoreで価格は1,500円で販売されていますのでまず購入してダウンロードを行います。
利用できるようにするための設定
- iPhoneの設定の画面を開きます。
- 一般を選択します。
- 設定の画面でキーボードを選択します。
- キーボードの画面でキーボードを選択します。
- 新しいキーボードの追加を選択します。
- ATOKを選択します。
- キーボードにATOKが追加されました。
追加されたATOKを選択。 - フルアクセス許可をオン設定してください。
ここまで終了して導入されているATOKアプリを起動するとここまでの導入手順が表示されますので設定のところまで進めば作業完了です。
ATOKのレビュー
良いところ
- 文字変換
これはなかなか良いですね。
辞書も取り込めますので期待できそうです - 矢印キーでカーソル位置の移動が可能
iPhoneを使っていてストレスの一つが矢印キーがなくてうまく思ったところに移動できないという事が有るのですがこれが出来る様になっています。 - 入力した文字を一回で消去可能
従来は一も次ずつ消していく形でしたが一行分一度の操作で消去できるようになりました。
悪いところ
- インライン入力が出来ない
- 外部キーボードからは利用できない。
- アプリにより他社製キーボードの利用を許可していないものが有るのでそれは利用できない。
※appStoreのレビュー記事の入力が対応していないようでそれが原因で荒れています。 - 画面表示エリアが限られていて入力している内容が確定してみないと確認できない。
- レスポンスが悪いように思われます。
フリック入力を行っても選択肢が出るのに時間が掛かりすぎのような気がします。
う~ん 悪いところの方が多いですね。
1から4に関してはこれはジャストシステムが悪いというよりiOSの制限のようでどうしようもない様です。
今後このあたりの規制が標準のキーボードと同等になればより使いやすくなると思われます。
総合的な評価
開発期間が少なかったせいか(約3か月)現時点でまだ成長途中の印象もありますが予測変換の優秀性や矢印キーといったかゆいところに手が届く機能も有り現時点でも買いではないかと思います。
iPhone6の評価
通信性能
iPhone5sからサポートしているBandがさらに増えかなりの性能アップになっていると思います。
※今回測定した中では下りは10Mbps以上となっており実用上は問題ない速度が出ている。
ただしテストが限定的な場所なのでもう少し他の場所で測定してみる必要が有る。
特に管理人がたまに訪問する外房では電波が入るキャリアが限られていたのでそこが改善されているかも確認したい。
APPの安定性
アプリが度々落ちることが起きています。
iOS7でもSafariが良く落ちていましたが8になってさらに安定感が無い気がします。
まだ32bitから64bitへの切り替えがうまくいったいないんでしょうかね。
新機能
他社製キーボード
現時点ではiOSの制限も有り100%の力を発揮できていない状況ではないかと思います。
ただ新しい歩みの第一歩ですのでこれからどんどん改善されておくのではないかと思います。
総合評価
<<前提>>
レビュー項目は購入してあまり期間が経っていないのでそれほど出来ているわけではありませんのでもう少しテストをする必要があるとは考えてります。
<<総評>>
久々のiPhoneの購入ですが価格以外は多少不満点は有りますが満足できるものでした。
iPhone5以前の方は利用できる電波のband数も据えていますので確実に進歩を体感できるのではないかと思います。
<<参考>>
iPhone 6が対応するLTE周波数帯
FDD-LTEが(1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29)、
TD-LTEが(38、39、40、41)
となっています。
ちなみに5sでは
バンド1/2/3/4/5/8/13/17/18/19/20/25/26
となっています。
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