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確定申告を簡単に済ませる裏技! これを知っておけば大丈夫です。

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確定申告を終えてホッとしている方も居られると思います。

でも今年の確定申告大変でしたか?
もし、確定申告が大変だったので次は何とかしたいという方にお勧めの方法をお教えします。
もちろん違法なことは行わないですし、ちょっと気を付ければ格段に簡単になる方法です。

管理人はこの方法を使って2日間で確定申告終わらせました。

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確定申告に時間が掛かる理由

確定申告に時間が掛かる理由としては

  • 収入や経費の計算に手間がかかる
  • 経費の領収書などの管理が大変
  • 財務諸表の作成が大変

などがあげられると思います。

ではそれぞれに管理人がとっている対策を見ていきます。

収入や経費の計算に手間がかかる

これ個人事業主をやっている意外に面倒ですよね。

・対策1
銀行口座・クレジットカードを個人用と事業用にわけて別々に管理する。

・対策2
事業用の支払いは原則クレジットカードで行う。

・対策3
移動の際の支払いはSuicaなどの電子マネーを利用する。
※対策1と同様に事業用のSuicaを個人用とは別に用意

この3つの対策をやっておくと銀行口座の金額をあわせるのが楽なので確定申告の金額確定が速く出来ます。

経費の領収書などの管理が大変

経費に計上できる領収書もきちんと管理して置かないと大変ですよね。
もし計上漏れをしてしまうと多く税金を支払うことになってしまって損をすることになってしまいます。

ではどのようにしたら良いか?
実は管理人前の対策でも書いたように基本クレジットカードで支払うようにしています。
なので使った金額は明白なのでそれと併せるようにしています。
この方法なら領主書なくさない限り大丈夫です。

でもなくしたらダメでしょ?という方居られると思いますが
実は管理人必要なもの購入するときにアマゾンを使うようにしています。
アマゾンだとネットで領収書(類)を印刷できるのでなくすこともないです。

財務諸表の作成が大変

これ青色申告だと原則複式簿記が必要なので手作業だとかなり大変です。
管理人はこの対策として会計ソフトを利用しいます。
ソフトを利用すれば収入・仕入れ・経費・固定資産など必要項目を入力するだけで確定申告書の作成が出来ますし、同時に財務諸表も作成されるので凄く簡単です。

では裏技とは

当たり前の話は良いから早く裏技教えろよ。。。

まあ、待ってください。

世の中、便利な裏技なんてそうそうあるものではないです。

でも最初の口座とかクレジットカードを事業専用にしておくといい技があります。

管理人が利用している弥生会計には銀行やクレジットカードの明細情報を取り込んでソフトの仕訳入力にしてくれる機能があります。

下図は管理人の銀行口座とクレジットカードの明細情報を取り込んだ状態です。

弥生会計は賢いので過去の仕訳データを参照して勘定科目などを自動的にセットしてくれています。
なので念のため確認をして確定処理をすれば自動的に仕訳データが作成されます。

仕訳データを作成すると自動的に仕訳入力の画面が開きます。
※便宜的に1件だけ仕訳を作成しました。

これは個人の取引が混じっていないので簡単に出来ていますが混じっていると削除の処理が入ってしまうので手間と間違いのリスクが発生してしまいます。

便利そうだけど設定とか難しいでしょ?

とお考えの方もいると思いますが凄く簡単です。
管理人も2分位で設定完了しました。

前提としてインターネットで銀行口座やクレジットカードの情報を確認出来るようにしておく必要があるのですが最近は殆どの方が利用しているのではないかと思います。

手順としては

利用する金融機関を選択して
※例としてみずほ銀行を選択しています。

利用するソフトを選択
※弥生会計ではクラウド版と自分のパソコンにインストールして利用するインストール版が用意されています。

あとはお客様番号、パスワードなどの必要事項を入力すれば完了です。

ね、簡単だったでしょ。

管理人が利用している「弥生会計オンライン」の詳しい情報はこちらからご確認いただけます。

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