萩がユネスコ世界遺産登録に推奨
先日の発表でエリア1:萩(山口県)を含む23か所がユネスコの世界遺産登録に推奨されたというニュースを見ました。
順調にいけばこれで日本は3年連続の登録になる様です。
ゴールデンウイークのニュースでもこの発表を受けて観光客がかなり増えたようです。
萩はNHK大河ドラマの「花燃ゆ」でも舞台になっていてまさに今回世界遺産の対象となった吉田松陰の「松下村塾」も舞台の一つです。
これで視聴率もすこしは持ち直すんでしょうかね。
まあそれは置いておいて今後観光に来る人が増えるのは確実だと思います。
そこで萩に観光に行く際のとっておきの観光場所をお教えします。
おすすめルート
山口県の観光施設としては
・秋吉台・秋芳洞/美祢市
・錦帯橋/岩国市
・角島大橋/豊北町
・関門橋・唐戸レトロ・長府城下町/下関
などが有名ですがとても一回の旅行では回れないと思います。
そこで今回お勧めしたいのは
美祢市の「別府弁天池」です。
ここはあまり有名ではありませんが知る人ぞ知るという隠れた観光名所です。
ここの湧き水は日本名水百選にも選ばれていて中国の「九寨溝」にも引けを取らないと言われています。(多少オーバーですね。)
でももの凄くきれいなのは間違いないですし観光客もあまり多くないのでゆっくり楽しむことが出来ます。
ルート的には
東京から1泊であれば
羽田空港⇒山口宇部空港
⇒別府弁天池⇒秋吉台/秋芳洞⇒萩(泊)
というルートです。
もし2泊であれば
羽田空港⇒山口宇部空港
⇒角島(泊)⇒萩(泊)⇒秋吉台/秋芳洞
⇒別府弁天池
というルートです。
ただこのルートはどうしてもレンタカーが前提となってしまいます。
もしレンタカー以外の交通機関を利用する場合は
宇部空港⇒秋吉台は1時間に一本くらいバスが出ていますのでそれに乗っていき別府弁天池へはタクシーなどを利用するのが良いと思います。
山口の観光地の詳細はこちらから確認できます。
⇒詳細情報
コメント