iOS 8.1.1が配信されましたね
今回は先月配布されたiOS 8.1のマイナーヴァージョンアップで、内容はバグフィックスやiPad 2とiPhone 4sでのパフォーマンスアップとなっています。
アップデートはインターネット経由(OTA)でも端末自身でおこなえます。
実際の導入作業
テスト的にiPad Airに導入してみる事にします。
今回はiPad Airで直接アップデートしてみます。
導入作業的には上記の画面でダウンロードしてインストールを選んで、インストール準備が完了するともう一度インストールの確認画面が出てくるのでインストールを選択するだけでした。
導入時間は約20分でした。
マイナーアップデートの割には時間が掛かりますね。
※実際に導入する場合はiTune経由をお勧めしますがもし直接アップデートする場合はバッテリーの残量が十分にあるか確認をしてから行った方が無難そうですね。
今回のアップデートではメモリ周りの改善もされているようですのでSafariが頻繁に異常終了するのが改善されていれば嬉しいのですが。
導入後のテスト
導入してまだあまり時間が経っていないので限られた範囲での確認ですが問題は出ていません。
またSafariの件に関しても以下の2つが改善しているようです。
- Safariが突然クラッシュする
使っていると突然クラッシュしてしまうことが頻繁にありましたが今のところ発生していません。 - Safariで画面をスクロールすると表示出来ている範囲が狭くて例えば下に2画面分くらいスクロールして上に戻ろうとすると上の部分の画面が空白になっていて読込に時間が掛かっていたのですがそこは改善されているようです。
結論
早めの導入がお勧めです。
理由としては
- 基本バグフィックス版なので障害になる可能性が低い
- 現時点で管理人を含めネットでも障害情報がなさそうである。
- Safariの障害が改善しているように思われる。
が上げられます。
管理人は4sを上げるかどうか考え中です。
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