火の見櫓とは
火の見櫓(ひのみやぐら、漢語表現で望楼(ぼうろう))とは火災の早期発見、消防団の招集、町内への警鐘の発信などに使われていた見張台のことです。
こちらの火の見櫓は明暦の大火の翌年、万治元(1658)年に幕府によって設けられた「定火消」の火の見櫓を模したレプリカです。
新川沿いを桜で彩る「新川千本桜」のモニュメントとして建造されたそうです。
こうやってみるとなかなか大きいですね。
場所的には新川の中川側に立っています。
実際に火の見櫓の中に入ってみる
入口は新川側から入ることが出来ます。
これ建物に通じる場所への入口ですね。
中ちょっと薄暗いですね。
建物の入口です。
中に入るとかなり急な階段です。
上から見ると
周りの景色は
左手に見えるのは中川、道路向こうは荒川ですね。
本当は直線で川の方を撮りたかったんですけど階段があって無理でした。
川の様子は
管理人の感想
ある日の午後、天気も良くたまたま通りがかったので入ってみたのですが中々の景色でした。
多分さくらの季節は千本桜があるので見物客で一杯になりそうですね。
でもこのあたりさくらが多いですね。
川の対岸の東大島側にも千本桜があるので合計2千本???かどうかは置いておいて、火の見櫓の高さは想像していたより高いですね。
階段で58段ありましたのでかなりの高さですね。
入場は無料なので船堀駅からも近いですし一度立ち寄っても良いかもしれませんね。
あと、新川は割と釣りをしている人も多いので半日くらいのんびりするには最適かもしれないですね。
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