葛西臨海水族園が家族連れの方に好まれる5つの理由
- 都心からのアクセスが非常に良いので移動が楽
- 23区内にも関わらず、バードウオッチングなどで自然と触れ合うことが出来る
- 海水浴場やバーベキュー施設などが充実していて大人数で楽しむことが出来る
- 観覧車や近隣にディズニーなどがあり一日楽しむことが出来る。
- 費用をリーズナブルに抑えることが出来る
葛西臨海水族園
正式名称は葛西臨海水族園なのですがもしかしたら葛西水族館といった方が通りが良いかもしれません。
施設情報
住所:東京都江戸川区臨海町六丁目2番3号
電話番号:03-3869-5152
※問い合わせは案内係にお願いすると良いようです。
休館日:水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
となっています。
最新の運営情報はこちらの公式ページから確認できます。
アクセス方法
アクセス方法としては
・JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分
が一番便利ですが
・地下鉄:東京メトロ東西線
「葛西駅」「西葛西駅」などから都バスを利用するという方法もあります。
・水上バス:東京水辺ライン(03-5608-8869)を利用して「両国」→「葛西臨海公園」
「お台場海浜公園」→「葛西臨海公園」のルートを経由してくる事も可能です。
水上バスは眺めも良いので検討してみても良いかもしれないですね。
水族館の見どころ
葛西水族館の見どころは何といってもマグロです。
一時期原因不明で数が減ったという状況が有りましたが現在は復旧している様です。
また、熱帯魚の美しさにも目を奪われます。
youtubeに動画を掲載していますので良かったらご覧ください。
<<熱帯魚の様子>>
<<幻想的なクラゲの様子/期間限定展示>>
近隣の施設
まずは葛西臨海公園内に
- 大観覧車
- 海水浴場
- バードウオッチング施設
などがあります。
また宿泊施設として公営の「HOTEL SEASIDE EDOGAWA」が有るのでゆっくり過ごすことも出来ます。
また、電車で一駅でディズニーのある舞浜駅ですのでディズニーの観光と併せて行ってみるのも良いのではないかと思います。
お勧めのルート
・半日の場合
水族園⇒食事施設で休息⇒パークトレイン⇒大観覧車というコースがお勧めです。
大体時間的には水族園(2時間位)、食事施設(30分位)、パークトレイン「30分」、観覧車30分位なので半日だと少し時間が余りますが体力的に余裕が有ればバードウオッチングをするのも良いと思います。
その際は葛西臨海公園駅でレンタサイクルの貸し出しを行っているのでこれを利用すると便利です。
・一日の場合
午前中暑くならないうちにバードウオッチングなどを済ませてお昼はバーベキューその後少し休憩してから
水族園⇒パークトレイン⇒大観覧車という順番が良いのではないかともいます。
ただお昼時点で気温が高い場合はバーベキューではなくホテルなどの食事施設で食事をとった方が無難です。
※バーベキュー施設は夕方4時しまってしまうので夕食は残念ながらできません。
また夏季期間は「鳥類園ナイトウォッチング『夜の生き物観察会』」などのイベントも行われますので日頃見ることが出来ない生態もみれて楽しいです。
イベントの開催予定などの情報はこちらの葛西臨海公園公式ページから確認できます。
水族園の料金
入園料は一般700円、中学生250円、65歳以上350円です。
※2015年7月20日確認
但し、小学生以下、都内在住の中学生は無料です。
入園の際学生証が必要となりますので忘れないようにしましょう。
また、裏ワザ的な手段として大観覧車の券を提示すると20%オフで入園できますので必ず先に大観覧車の券を購入してから入園するようにしましょう。
※大観覧車は券の購入だけを先にしてあとで乗ってもOKです。
葛西臨海水族園の「 無料公開日 」は要注意
以下のように無料公開日の設定があり、当日はかなりの混雑が予想されますので注意が必要です。
・みどりの日(5月4日)
・5月5日 中学生無料
・都民の日(10月1日)
・開園記念日(10月10日)
・老人週間(9月15日~21日)
期間中の開園日は60歳以上の方の入場は無料です(付添者1名無料)
まとめ
では今までの内容を整理してみると
- 大観覧車のチケットを先に購入してお得に入園
- 水族園を楽しむ
- 時間に余裕が有ればバードウオッチングを楽しむ
- お昼はバーベキューという選択もある
- 無料公開日は混雑が予想されるので行く場合は心の準備が必要
では良い一日をお過ごしください。
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