梅雨明け宣言はまだ出ていませんが本格的な夏到来を感じる暑さを感じるようになりましたよね。
昨日も東京で2名位の方が熱中症になったの報道がありました。
熱中症とは
熱中症は気温の高い環境にいることで体温を調節する機能が狂ったり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、めまいや頭痛、けいれん、意識障害などの症状の事です。
原因としては
・気温や湿度が高い
・風が弱い
・日差しが強い
などの環境的要因や
・激しい運動などにより体内でたくさん熱が産生された
・暑さにからだが慣れていない
・疲れや寝不足、病気などで体調がよくない
などのご自身の体調にが組み合わさって起きるものです。
具体的には体温調節機能がくるってしまったり、体内の多くの水分が失われることによって発生するようです。
ではどんな時に熱中症になるのでしょうか?
こんな統計があります。
10歳代 運動中
30~59歳 仕事中
60歳以上 日常生活
また、昼間室外で多く発生すると想いがちですが実は夜間や室内での発生が多いことにも注意が必要です。
例えば夜暑苦しい状況でエアコンをつけずに寝ていて熱中症になることも多々ある様です。
ではどのような対策をすればよいか
熱中症対策としては
・暑さ対策
・水分補給
の2点に尽きると思います。
運動をする場良いなどは割と事前準備も可能ですが日常生活の中では中々対応しきれない部分も有るのではないかと思います。
特に就寝前などに今の状況が気をつけないといけないレベルなのかを把握することは中なk難しいのではないかと思います。
そんな中
モーニングバードやワールドビジネスサテライトのトレたまでも紹介されてる日本気象協会監修の「おしゃべり熱中症計」を活用することで熱中症になるリスクを知ることが出来ます。
「おしゃべり熱中症計」は現在の気温・湿度の情報を元に声と5段階のLEDランプで危険度を知らせてくれます。
この機械は熱中症の他、冬季は風邪のリスクも教えてくれる優れものです。
特にご年配の方は熱中症に対して弱いので寝室に置いておくと安心ですね。
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