あなたに最適な格安SIMを利用するときに便利なパソコン
格安SIMを活用する場合
- スマートフォン
- タブレット
- パソコン
などで利用するケースが多いと思います。
今回はパソコンで利用する場合にスコープを当ててみたいと思います。
パソコンで利用する場合の利用方法
パソコンで利用する場合は
- テザリングを利用する
- wifiルーターを利用する
という方が多いと思いますが実際にはこのほかにも利用方法が有ります。
上記の方法の弱点はパソコン以外の電源も気にしないといけない事です。
これを解決する方法が有ります。
それはUSBにSIMを搭載できる機械を利用する。
そうこういうやつですね。
企業では良く使われているものです。
利点は設定が簡単なことと電源を用意する必要が無い事ですね。
また、電波状態などもパソコンから確認出来るので便利です。
ただパソコンに指すとすこし出っ張ってしまうので刺したままパソコンを持ち運べないのが若干不便です。
これはOCNなどで取り扱っていて端末代もそんなに高くないのででっぱりが気にならない方は良いかもしれません。
詳細情報はこちらから確認できます。
でもこれだと不便という方には
パソコン内蔵型もあります。
以前にもUQ Wimaxとかを内蔵しているものが有ったのですがこれだと割高な料金プランしか利用できないとかの不便が有ってなかなか普及しなかった印象があります。
最近はSIMカードをパソコンに入れて使うことが出来るものが出来てきています。
パナソニックのLet’s Note RZシリーズなどが例としてあります。
このパソコンは2in1スタイルを取っていて
パソコンとしての利用とタブレットとしての利用の両方が可能なモデルでSIMを内蔵することでストレスなくインターネットを利用できなかなか良いモデルではないかと思います。
ただこの対応のモデルは価格が10万をどうしても越えてしまうのが若干残念ではあります。
<<基本スペック>>
モデル | CF-RZ4GFEJP |
CPU | インテル® Core™ M-5Y10c プロセッサー |
OS | Windows 8.1 Update 64ビット(日本語版) |
メインメモリー | 4GB (LPDDR3 SDRAM) 空きスロットなし |
ビデオメモリー | 最大1993MB(メインメモリーと共用) |
グラフィックアクセラレーター | インテル® HD グラフィックス 5300 (CPUに内蔵) |
SSD | 128GB (Serial ATA) |
表示方式 | 10.1型(16:10) WUXGA (1920×1200ドット) TFTカラーIPS液晶 (静電容量式タッチパネル) |
バッテリー駆動時間 | JEITA 2.0 /約10時間 |
重量 | 約0.770kg(付属のバッテリーパック装着時) |
simスロット | 標準SIM |
詳細な情報はこちらのページから確認できます。
⇒詳細情報
また、パナソニックが販売している格安SIMとセットで購入するとお得な料金プランが設定されている場合も有るのでチェックしてみても良いかもしれませんね。
パナソニックの格安SIMサービスWonderlinの情報はこちらから確認できます。
整理しますとパソコンにUSB接続でSIMを接続する方法とSIMスロットを持っているパソコンを利用する方法が有ります。
お勧めの方法は
管理人のお勧めの方法は
少し価格が高いので出張の多いビジネスマン限定ですがパソコンにSIMスロットを持ったものを利用する方法です。
お勧めの理由としては
- パソコンを立ち上げたらすぐに利用できる。
例えばテザリングで利用する場合などうしても使える様になるまで時間が掛かるので電車での移動中などに利用したい場合にストレスとなる可能性が有ります。 - パソコン以外の電源を気にしなくてよい
- wifiルータなどを持たなくてよいので持ち物を減らすことが出来る。
などがあげられます。
ただ難点としてはパソコン自体の価格がウルトラモバイルタイプは若干高めなことです。
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