米Microsoftから10月6日に新型のSurface 、Surface Pro 4の発表されました。
特徴は液晶を大型/高解像度化し、さらに薄型/軽量化を図った「Surface Pro 4」と言えると思います。
具体的には
厚さ:9.1mm⇒8.4mm
重量:800g⇒766g(Core mモデル)/786g(Coreモデル)
となっています。
特に厚さ8.4mmはかなりの薄さなのでiPadなどのタブレットと比べてもそん色ないと思います。
参考:iPad/13.4mm iPad air2/6.1mm
また、液晶は額縁部分を狭くすることで、
液晶ディスプレイのサイズは12型⇒12.3型
解像度も2,160×1,440ドット⇒2,736×1,824ドット(3:2)
となっています。
価格は
- Core M3/メモリ4GB/SSD 128GBが899ドル
- Core i5/メモリ4GB/SSD 128GBが999ドル
- Core i5/メモリ8GB/SSD 256GBが1,299ドル
- Core i7/メモリ8GB/SSD 256GBが1,599ドル
- Core i7/メモリ16GB/SSD 256GBが1,799ドル
- Core i7/メモリ16GB/SSD 512GBが2,199ドル
となっているので最も廉価なモデルで為替レートで単純計算すると11万円弱位ですかね。
値段と性能を考えるとこれは買いだと思いますね。
管理人が狙うとすれば「Core i5/メモリ8GB/SSD 256GB」位のクラスですね。
管理人は現在ソニーのVAIO Pro 11を利用してるのですが若干画面が狭いのと
タッチ操作が出来ないのでタブレットを並行して持ち歩いています。
Windws10になってタブレット時の操作性も向上していると聞いているので
買換えを考えても良いかな。。と思っています。
この記事の出典:PC Whtach フットプリントそのままに12.3型液晶を採用。さらに薄く軽くなった「Surface Pro 4」
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