米マイクロソフトソフトが10月6日、13.5インチのオリジナルWindows 10端末「Surface Book」を発表しましたね。
マイクロソフトソフト曰く、MACよりも2倍速いそうです。
真偽はともかくとしてスペックを見ると
- CPUは、第6世代のCore i5/i7
- High-speed GDDR5メモリ
- NVIDIA GeForce GPU
と凄いスペックなのでもの凄いハイパフォーマンスが期待できるのは間違いなさそうです。
本体の厚みは約7.7ミリでキーボードドックとの接続部は独自ヒンジ「マッスルワイヤ」を採用され、最大360度まで折り曲げてタブレット風に利用することもできるようです。
CPUは本体、GPUはキーボード部分に内蔵となっているのでキーボードを切り離した時はCPU内蔵のGPUで動くのですかね。
本体サイズは、312.3×232.1×13～22.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量はGPUなしが1,515g、GPUありが1,579g。タブレット単体では312.3×220.2×7.7mm(同)、726gですので
ノートパソコンとして利用する場合でも1,579gなので十分にモバイル活用できそうですね
でもこの性能のパソコンでタブレット単体にした場合厚みが7.7mmはかなり薄い印象ですね。
またバッテリー鼓動時間もフル充電の状態から約12時間稼働のようなど十分な性能ですね。
価格は
- Core i5/メモリ8GB/SSD 128GBが1,499ドル
- Core i5/メモリ8GB/SSD 256GBが1,699ドル
- Core i5/メモリ8GB/SSD 256GB/GPU付きが1,899ドル
- Core i7/メモリ8GB/SSD 256GB/GPU付きが2,099ドル
- Core i7/メモリ16GB/SSD 512GB/GPU付きが2,699ドル
※Surface Pen
ですので大体1ドル121円位なので日本円にすると単純計算でも181,000円強なのでもう少し高い設定かもしれないですね。
ただ、このスペックならば買いですね。
でも日本の発売はいつなんでしょうかね？？
まさか発売されないなんてことは無いですよね。。
米国の発売は10月26日なので日本での発売を楽しみに待ちたいと思います。
出典：ＰＣ WHATCH Microsoft初にして究極のノートPC「Surface Book」
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